農民ドライハーフ 2022 ココ・ファーム・ワイナリー

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日本 栃木

ブドウ品種:ミュラー・トゥルガウ52%、ケルナー28%、バッカス8%、ソーヴィニョン・ブラン5%、シルヴァーナ3%

色合いは淡いライムグリーン、香りはグレープフルーツやライムの果実に、ホワイトペッパーやナツメグのスパイス、ヨーグルトや火打石、吟醸香を感じる。味わいはさっぱりとした辛口。フレッシュな酸と丸みを帯びた果実味を感じる。中程度のアタックを感じ、余韻にはハーブや柑橘の皮のような渋みが続いていく。

料理との相性: 真鯛と春菊のカルパッチョ、山ウドの酢味噌和え、じゃがいもとチーズのガレット、白菜のステーキ、新玉ねぎと桜海老のかき揚げ、カサゴの天麩羅、山菜の天麩羅、ニジマスのムニエル、パスタジェノベーゼ、鶏ササミの柚子胡椒焼き。
飲み頃: 2022年~2026年は、フレッシュな味わいを楽しめる。
2027年からは、熟成により一体感のある味わいへと変わっていくだろう。

 

日本の小粋な白ワイン、農民ドライ。日本各地の腕のいい契約栽培農家の、誠実で地道な農作業から誕生したクリーンで爽やかな白ワインです。
「2022農民ドライ」は、北海道余市のミュラー・トゥルガウ、ケルナー、バッカス、シルヴァーナ、長野のソーヴィニヨン・ブランなど、個性的な香りとしっかりした酸の白ワイン用葡萄品種から構成されています。醸造場では、極力シンプルな造りを心がけ、軽く搾って果皮と種を取り除いた果汁を、主にステンレスタンクに入れ、葡萄の香りを逃がさないように液温を22℃以下に保ち、野生酵母で約1カ月醗酵させました。これらの適地適品種の葡萄を醗酵させ一部混醸した後は、ブレンドしてタンクで熟成し、軽く濾過してビン詰しました。
お寿司や和食だけでなくバラエティ豊かな日本の食卓によく合う辛口の白ワインです。